睡眠時無呼吸症候群の検査・治療

睡眠時無呼吸症候群とは、就寝中に呼吸がとまる病態であり、停止する回数により重症度が決まります。

眠気や疲れがとれない、熟睡出来ない、集中力が低下するなどの症状だけではなく、高血圧症や糖尿病、心疾患、脳血管障害などのリスクとも言われています。

当院では、ご自宅で出来る簡易検査を開始しています。簡易検査で診断がつかない場合には、入院での精密検査が受けられるように、対応医療機関に紹介します。治療の適応のある方には、治療機器(CPAP)での治療も行います。

ご希望・関心のある方は、先ずは電話か受付、医師にご相談下さい。

よろしくお願いたします。

 

(注:簡易検査機器に限りがあるため、現時点では、即時検査対応は出来ません。)

2025年05月15日